サイトマップ
キーワードimage01 キーワードimage01 キーワードimage01

新着情報

◆2015/09/08
喫煙歴のある40代の方はお気をつけ下さいの情報を更新しました。
◆2015/09/08
胆汁を送るための大事な導管の情報を更新しました。
◆2015/09/08
がんは日頃の早期発見が第一!を新規投稿しました。
◆2015/09/08
がんを誘発させないためにする事を新規投稿しました。
◆2015/09/08
発ガン性の噂は本当かどうかを新規投稿しました。

胆汁を送るための大事な導管

Pocket

胆管とは、肝臓でつくられた胆汁を十二指腸に送るための導管です。

この胆管にもがんができ、しかも、この部分のがんは昔から見つかりづらいがんとして知られています。

胆管がんが見つかりにくい背景には、その構造的な原因が挙げられます。

というのも、胆管というのは、模型図などで見る限りは、太い1本の管のように見えるのですが、実は、肝臓内部から木の枝のように複数の胆管が集合して1本の管のように見えているのです。

ですから実際には、たくさんの管が集まった集合体なのです。

それだけに、その1本1本のどこかにがんができてしまうことで、発見は難しいとされてきました。

胆管がんの主なものは、胆管上皮に発生します。

ただし、同じ「胆管」にできたがんであっても、できる場所によっては「肝臓がん(肝がん)」とみなされることがあります。

胆管の途中に位置していて、胆汁を一時的にためておくための臓器である「胆のう」でがんが見つかった場合には、「胆のうがん」となります。

胆管自体はわずか8cm程度の管なのですが、これだけ器官、役割が細分化されるとなると、この部分は胆管だけでなくその周辺部分も含め、がん検診の際にはしっかりと綿密に検査する必要があるといえるでしょう。

胆管がんの進行

胆管がんは進行性のがんである場合がほとんどです。

そもそも、がんの多くが進行性悪性腫瘍であることは事実ですが、胆管がんはほぼ例外なく進行性です。

胆管がんは、胆管内側の粘膜に発症するケースがほとんどです。

これらの進行の仕方は主に「浸潤(しんじゅん)性発育」、「腫瘤(しゅりゅう)形成性発育」、「胆管内発育」の3つに大別されます。

浸潤性発育の胆管がんは、胆管がんの中でももっとも多くの症例が報告されています。

がんが染み渡るようなイメージで周辺部に広がっていくため、このような呼称で呼ばれます。

腫瘤形成性発育は、腫瘍が一か所に固まるように集中的に発生し、腫瘤をつくることで、患部が巨大化します。

胆管内発育は、胆管の外部に飛び出すタイプのがんではなく、胆管内部に向かって増殖するタイプのがんです。

このように、胆管がんにはいろいろなタイプがありますが、総じて、50歳後半くらいから徐々にその罹患率が増加する傾向にあります。

近年では女性の発症率のほうが、男性のそれよりも1.2倍とわずかに多いという統計が残っています。

胆管がんの増加率は、その他のがんとだいたい同じような増加曲線を描いています。

1990年初頭までは増加の傾向にありましたが、このころをピークとして、近年まで徐々に減少の傾向に転じています。

▲PAGE TOP